フリッツハンセン リペアポップアップ、シリーズ7 70周年を記念して持続可能な選択を提案

デンマークのデザイン名家フリッツハンセン(Fritz Hansen)がソウルで持続可能性をテーマにした特別なポップアップイベントを開催しました。ブランドの象徴的な椅子「シリーズ7(Series 7)」の70周年を記念し、「CARE&REPAIR」という名前で開かれる今回のポップアップは、家具の寿命を延ばし、環境にやさしい生活を実践する方法を直接体験できる場です。

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1872年に創立されたフリッツハンセンは、アルネ・ヤコブセン、ポール・ケーホルムなどの伝説的なデザイナーと協力し、150年以上の伝統と職人技を受け継いできました。単なる美しさだけでなく、このブランドは持続可能な製造プロセスと 気候に対する責任を徹底して実践しています。デンマークの本社とポーランドの生産工場は100%再生可能なエネルギーを使用し、製品の製造過程における炭素排出量を正確に測定し、削減に努めています。

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今回のCARE&REPAIRプログラムでは、フリッツハンセンの代表作であるシリーズ7の椅子の補修サービスが提供されます。シェルのラッカー補修、ベースグライダーの交換、シェルの分解とメンテナンスなど、様々なオンサイト修理オプションが用意されており、長年使用した家具を復活させたい方には嬉しい機会となるでしょう。

デザイン家具の真の価値は、時間が経つにつれてさらに深まるものです。フリッツハンセンはこのイベントを通じて、古い家具を単に捨てるのではなく、修理して大切にする文化を提案します。単なる展示を超え、持続可能なライフスタイルに対する新しい視点を伝えるフリッツハンセンリペアポップアップを訪れてみてください。家具と一緒に年を重ねる喜びを直接感じることができるはずです。

資料提供：フリッツハンセン・コリア