ニューヨーク・マンハッタンの5番街と6番街の間にあるロックフェラーセンターについてご紹介します。
1930年にニューヨークのロックフェラーセンターが建てられ、ニューヨークの観光名所となってから90年が経ちました。
1920年代の高層ビルの建築様式を踏襲している|出典:cetraruddy クラシックなデザインスタイルで愛され、ニューヨークの建築事務所cetraruddyがデザインを担当。シェブロンパターンの外観装飾が個性を与える|出典:cetraruddy
夜になるとまた違った雰囲気を醸し出す|出典: cetraruddy:cetraruddy シェブロンパターンの真鍮のパネルが外装を飾り、夜になると窓の周りでほのかに櫛目模様が浮かび上がる。 マンハッタンならではのスタイルであるロックフェラーセンターに戻ってきたという。はるか昔から今に至るまでその名声を守り続けているロックフェラーセンターのスタイルには、きっと時代を超越した何かがあるのだろう。
様々なパターンで埋め尽くされたロビーの様子|出典:CetraRuddy
:CetraRuddy[/caption] 外観の装飾的なデザインは内部まで続いています。ロビーの床は幾何学的な形のタイルで目を引き、壁は多様だが高級感のあるパターンで埋め尽くされている。真鍮が内部まで続き、統一感を与えながら、ロビーの隣に位置するラウンジ兼バーは、深みのある青色で異色の雰囲気を演出している。
清潔でありながら高級感のあるコントラストを成す住居空間のインテリア|出典:CetraRuddy[/caption]:CetraRuddy色のキッチンと明るいトーンのリビングは、明確なコントラストを形成するようにした。
ロビーラウンジの様子|出典:CetraRuddy:CetraRuddy
中間階に位置するラウンジとゲームルーム|出典:CetraRuddy:CetraRuddy
パーティールームを含む様々なアメニティ施設を備えている|出典:CetraRuddy:CetraRuddy
ローズヒルと名付けられたこのレジデンスには、様々な内外のアメニティ施設も充実しています。15mの屋内プールはもちろん、スカッシュコートやサウナ、ジム、そして自転車置き場やペット用ヘアサロンまで。さらに、居住者の知人のためのゲストルームも用意されており、予約制で利用できるサービスも提供しています。
エンパイアステートビルとクライスラービルが見える場所に位置するローズヒル|出典:CetraRuddy:CetraRuddy
ロックフェラーセンターが建てられた1930年代を共に過ごしたエンパイアステートビルとクライスラービルが見えるところに位置しており、ロックフェラーグループにとっては、それなりの意味があるそうです。
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